s u n d r y

土曜日は３年前の職場（医療事務の派遣）で意気投合した６人（実際に６人が一緒に仕事したのは３ヶ月と短かったのにもかかわらず）での定例飲み会でした。

・年齢はバラバラ（一番上と下の年齢差１４歳）
・現在の職場はバラバラ
・無職１人、１月付で退職予定者２人、順調に定職に就いている者２人、１０月に転職したばかりの者１人
・既婚者３人、未婚者３人
・１人は隣の県（山を越えないと行けない）に転居

という集まりですが、何だかんだと２，３ヶ月に１回程度飲み会で集まります。

この集まりで、１人（最年長者・既婚・子供２人）ちょっとこまったちゃんがいます。
このこまったちゃんなＴさんは普段のうっぷんを晴らすかのように口が良く動きます。動くこと自体は良いんですが…自分の身内の話を、話の流れなんかお構いなしに思いついたことを話します。
そして前回２次会でうっかり隣に座った私が犠牲になったわけですが、今回も２次会でうっかり隣に座った私が犠牲に…。

たしか今の高校の話で「A校は前は男子校だったけど最近共学になったよね」という話の流れだったと思うのですが
Ｔさん「あのねうちの子がね、Ｈ校（←お子さんの通う高校）の敷地内に民家があるって言うのよ」
私「…（…はあ？←心の声）」
Ｔさん「でね、洗濯物が干してあるって言うの」
私「…（…だからさっきの話の流れでどうしてそんな話に？！←心の声）」
Ｔさん「でね、でね、それがねあのお茶とかでつかうアレだと思うんだけど」
私「…（…誰か助けて…←切実な心の声）」
私の斜め向かいでＴさんの正面のＳさんに『助けて～』という目線を送るとＳさんは私を見て、Ｓさんの隣のＡさんと大爆笑
Ｔさん「あれねたぶん茶室だと思うんだけど、民家って（爆笑）」
私「…ははは…（←力のない乾いた笑い）」
Ｔさん、Ｓさん、Ａさん大爆笑
私「…ははは…（…Ｈ校なんて行ったこともないし敷地内の事なんて知るかよ…←心の声）」

後日Ｓさんに「助けて～って目で訴えてたのに～」と言うと、「だってhyonさん引きまくって引きまくって体まで後ずさりしてんのにTさん全然気づいてなくて、なんかもう見てて可笑しくって可笑しくって」と言われちゃいました…。

Ｔさん…話の流れに沿った話をしてください。
話の流れに沿ってたとしても、どの話題でも全て強引にお子さんや、甥御さんや、姪御さんや、妹さんの話に持っていくのは勘弁してください…。